きれい過ぎるコテージで強盗のはなし
土日に水タバコをもって山の中のコテージに遊びに行きました。
まだまだ寒いのでコテージの予約はがら空き。
友人と5人でワイワイしに行ってきました。
そこのコテージは10人は余裕で泊まれそうな広い家で、最近建ったのか、キッチンもお風呂も新品のようにきれいで、「キャンプ」感覚で来ると、逆に期待を裏切られるかもしれません。自分の家より全然きれいなので、普通に住みたくなります。
おきまりの、絶えずキャンプファイヤーの火を見つめながら、バーベキュー食べながら、ただひたすら水タバコという感じでした。最高。couldn't be betterです。
友人の一人に、2年ほどアフリカに住んでいた人が居るんですが、その人のアフリカで体験した危なかった話が、もう最高に怖くて衝撃でした。
警察にも通らないでね、といわれていた暗いトンネルが家の近くにあり、そこを通ると近道になるので、よく注意しながら通ってたそうです。
でもある日、向かいから怪しい人が向かってきて、強盗されそうになったそうです。
・・・しかもナイフを突きつけて!怖
幸い通行人に助けられて、何も取られず怪我も無く終わったそうですが、現地の人によると、もしナイフで強盗されたら、まずナイフを見てみるそう。
ナイフがきれい→強盗に慣れていない
ナイフがさびていたり、血がついている→あきらめる
はい、もう次元が違います。「あきらめるって何?何?」私は何度も聞きましたね。
まあ物を出すという事ですが、そのまえに、その汚いナイフで刺された場合、
HIVに感染する恐れがあるそうです。怖
要するに、刺されただけならまだ良かったという話になります。こわすぎ。
ちなみにその友人の知り合いの日本人で実際に(たぶんきれいな)ナイフで刺された人が居るそうですが、その後カウンセリングに通っていたそう・・・
こんな強盗にあった友人ですが、そのとき買い物帰りで色々買った後だったらしく「せっかく買ったのに、絶対なにもとられたくなかった」とかゆってました。冷静すぎます。
その人とも話してたんですが、すりや強盗に合う人って、結構何回もやられてたりするんですよね、空港で荷物無くなる人とかも。
私と友人はほぼそういう経験が無いんですが、あれってなんなんでしょう。隙があるように見えるのでしょうか。でも空港で荷物なくなったりするのは、完全に関係ないですよね・・・
笑い話になるような危険な目にあったことが無いですが、このままこれからもどこにいっても危険を寄せ付けない、危険な人より危険に見えるようになりたいと思います。