♀OLバンドマンのあたまの中

普段はできないガールズトークやちょっと大人の話、アングラな話、おすすめ情報など思いつくままに。外国人の友達・外国人の恋人が欲しい方、私なりにアドバイス致します。

大きな斧(紙製)が3つ置いてあったので~ヴィジュアル系バンドと対バンして~

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このあいだの土曜にライブをしました。はじめての場所で、電車で1時間半もかかりました。対バンするバンドは5バンドくらい居たのですが、今回のイベントはジャンルがばらばらでした。女性ボーカル、アー写からしてさわやか系ROCK…

ただ1バンドだけ、なぜここに、というバンドが。
それはヴィジュアル系バンド。しかもアー写では3人。3ピースのV系バンドってあるのだろうか…

そこのライブハウスはスタッフもたくさんいて、設備もきれいだし、いつもやってる1人のスタッフさんがPAから設置から全部やるライブハウスとは 違い、やりやすかったです。いつもみたいに頭上を確認しなくてもいいし、宇宙が見えそうなくらい異様に中が暗い穴もあいてなかった。(天井)

 

大きな斧(紙製)が3つあったので

楽屋へ行く通路のに、なかなかクオリティの高い大きな斧が3つ、壁に立てかけてありました。刃の部分は1mくらい、持ち手の部分はもっともっと長 かった。彼らの物販で、その斧をもって撮った写真がたくさん売られていたので、すぐに彼らのものだと分かりました。3つあったので、すごく気になりました。さすがにあれをもってギター弾いたりしないだろうと。ちょうど楽屋の洗面台?のところに、バンドのうちの 1人が居たので、思い切って聞いてみました。

「あそこにある斧って、ライブで使うんですか?」
「うん!そうそう!あれを持って~3人でこうやって立つの、カーテンが開く時に!」
と快く答えて頂き、謎が解けました。

 

バンドよりも怖かったもの

彼らの前のバンドが終わった瞬間、それまで物販のあたりに座っていたファンの方達がささーっと最前列に行き、6人ほど同じ間隔で場所をとり、全員 持参してたリラックマとかピカチューの折りたたみの台を設置。

そしてSEとともにカーテンがあくと、例の斧を持った3人の影。
3ピースだと思っていたけど、メイクも衣装もない小太りのおじさんがドラマーでした。ヘッドフォンをして、めちゃドラムばっちばちでした。

ライブが始まると、曲の盛り上がりに合わせて、その6人が全く同じ動きをします。ヘドバンしたり、ロングヘアーをぐるんぐるんまわしたり、日本舞踊みたいな舞をしてみたり…めちゃくちゃ動きがあっていて、それも含めてショーのようでした。

 

彼らから感じたこと

今回は彼らのみヴィジュアル系バンドで、私含め他のバンド、お客さんは、はじめてああいうライブを見た人が多かったと思います。ライブ中も、ほぉ~~っていうものめずらしい感じで見ている人が多かったです。それでも、その比較的しーーんとした雰囲気の中、彼らはものすごいあおってたし、楽しそうに演奏していたし、何より最後の最後まで設定を崩さなかった。思いっきりやりきって居たし、すごくエンターテイメントだなと思いました。たくさんライブを見ていると、ステージに立って、かなしい話、絶対思ってないやんていうセリフ、聞いているほうもめちゃ居心地悪いキメ台詞を、ちょっと戸惑いながら言うバンドが結構いるんだけど、そういうバンドよりも、見ていてすごい楽しかったです。なんていうか、彼らの世界感をのぞいているような、そんな感じ。

最近は身近に感じられる雰囲気のバンドが流行っていたり(?)するのかもしれないけど、ああやってショーを作れるのってすごいと思う。お客さんの入りや反応でゆるいだらショーじゃないし、手を抜いてもショーじゃない。久々にいいバンドを見たなあと思いました。

 

ライブ衣装があるバンド、荷物がものすごいから大変そう。斧はどうやって持ってきたんだろう…機材だけでもいっぱいなのに、すごいです。あとメイク上手い。笑

 

 

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