全裸で暮らしルールもお金も存在しない場所のはなし
これは伝説のヒッピーの島のおはなし。
このブログで常にヒッピーヒッピー言っておりますし、紹介したいと思います。
1969年、ハワイのカウアイ島に若者ヒッピーが住み始め、「テイラーキャンプ」が出来上がりました。
誰でもウェルカム、そして服やお金の概念も無く、あらゆる決定が「雰囲気」で決められていたそう・・・自由
私も「雰囲気」や「そのときの気分」で色々決めますが。
そんな自由な場所に、どんどん自由人、ルールにうんざりした人、戦争で生きる自由を失った人たちが集まってきて、一番多くて120人が一緒に住んでいたそう。
最終的には国に燃やされて場所を奪われてしまって、8年続いた自由の楽園はなくなってしまいました。
2010年にドキュメンタリー映画が製作されたようなので、今度見てみます。
上のリンクにある写真がとってもステキ。
シンプルで楽しい生活だったんだろうなと思います。
ちなみに、マウスで書いた絵は、ハンモックで寝ている人と、三線とディジュリドゥです。どなたか弾かせて頂ける方、教えて頂ける方いましたらご連絡御願いしいます。笑