ピアス穴の拡張のはなし
ピアス穴の拡張のはなし
今の時点で既にブログの内容がバラバラですが、
あたまの中はもっとぐちゃぐちゃなので、よしとしましょう。
自分でも感心する位、いろーんなことを常に考えています。
どっか屋上忍び込めるとこないかなーとか、くだらんこともね。高い場所が大好き。
◆なぜピアスの穴の拡張について書こうと思ったか
ずばり、3日前くらいから左耳のここ↓をさわると痛くて、
そして昨日気づきました、少し膿んでいる?
場所的に全然見えないのでまだ確認してないですが、なぞの傷があるようです。
私は左だけピアスを拡張していますが、傷にはなってない・・・
あ、拡張の事でもまとめてみよかしら。
バンドマンってタイトルにしておいて、それっぽい事ぜんぜん書いてないし。
です。
◆ピアス穴の拡張とは
単純にピアスの穴を大きくすることです。
森の中に住む民族がつけてるようなものを想像して頂ければほぼあっています。
大きさは、日本ではG(ゲージ)という単位で表し、大体20G、18G、16G・・・と2mm単位で大きくなり、0Gが8mm、00Gが10mmとなります。00Gだと女性の小指が少し入るくらい。
そこから先は、12mm、14mm、16mm・・・となります。
ちなみに、私はOLですが、14mmです。あははは
バンドのみんな(ブラジル人)は24mmの子とか居るので、私が一番かわいらしいです。
人がやるのは24mmとかでもかっこいいと思いますが、
自分がやるなら、ピアスをつけたときに、耳の原型が残る大きさまでがいい感じと思っています。
◆拡張方法
拡張器というものがあるので、基本それでやれば間違いないです。
私が拡張し始めた頃は、周りのみんな(ブラジル人)もみーんなやってたので、
拡張器を使いまわしてました。
拡張器は高いし、その大きさまで拡張したら使わなくなります。
なので私は、穴がちょうど2mmくらいになった時は、「箸」を使っていました。
箸はすごーく緩やかに太くなっているので、やりやすいです。
入る所まで入れて、そのまま寝る、ということが出来ないですが、お勧めです。
友達はプラグを忘れてきたとき、メンソレータムリップのキャップをピアス穴に入れてました。
ちょうど12mm~14mmくらいでしょうか。
◆痛みについて
これについては本当に個人差があります。
個人的には、今まであけたピアスで一番痛いです。笑
耳以外では、へそ・口・手首にあけたことがあります。
ピアスを開ける時は、刺す痛みがありますが、貫通したら終わり。
拡張は「引き裂く」に近いです。聞いただけでもぞっとしますよね。
さらに、引き伸ばして、穴が安定するまでその痛みがずっと続きます。
ピアスをあけ始めてすごく感じたのが、「痛みの距離」です。
耳にピアスを開けるときと、腕に注射するときでは、脳までの距離が全然違う。
もし痛みの大きさが同じでも、感じる大きさは変わってくるのかもしれません。
それもあるので、耳の拡張は痛いです。後頭部がぞーっとします。笑
◆好きな理由
昔から、体に埋め込む?アクセサリーが好きです。
服もぜーんぶ脱いでも、ピアスだけは体の一部みたいな感じがして。
MRIを撮る時は、全部取るのがめんどくさすぎてイライラしましたが。
MRIはスケボーのダウンヒル失敗して頭を打ったとき、人生で1回だけやりました。笑
民族特有のピアスのアクセサリーとか、すごく興味あります。
セプタム(牛がつけてるようなやつ)にすごーい長い30cmくらいの細い棒つけてる民族の写真見たことあるけど、そこまで行くと大分不便そう。
最近は、自分で好きな感じのを作ってみようかなと思っております。