♀OLバンドマンのあたまの中

普段はできないガールズトークやちょっと大人の話、アングラな話、おすすめ情報など思いつくままに。外国人の友達・外国人の恋人が欲しい方、私なりにアドバイス致します。

言葉が全く分からないときのはなし

外国人の友達が多いので、よく自分ひとり日本人な状況になったりします。いつも気づいたら、あら、という感じ。

 

ポル語やドイツ語、フランス語など、ちょこっとだけ単語を知っているものは、全神経を集中すれば、うーーっすら内容が分かったりしますが、

まだ未開拓な言語、それはトルコ語

 

・・・さぁ勉強しますかねぇ・・・勉強?しますか?

まだ挨拶すら何も知らない・・・大変だ。英語にもぜんぜん似てないし。

 

本当に、ちょこっとだけ、誰の話をしてるのか、良い悪い、食べ物のはなし、予定とか、何かしら情報が分かれば、あとは表情とジェスチャーを見て想像ですね。

 

ということで、昨日、言葉が全く分からなくて久々に

「空間を見続ける」

という技を繰り出したので、さっそく緊急措置をとりたいと思います。

 

とりあえずちょっとでも勉強して、話の雰囲気だけ分かればいいときは、私は次の項目に重点をおきます。あくまで私のやり方ですが。(時間があって、きちんと勉強するならば通常の言語を勉強する手順でよいと思います。)

 

1.あいさつ(yes, no含む)

基本です。テキストに載ってるものより、みんなが普段使ってる言葉を覚えると良いと思います。

 

2.私、あなた、彼、彼女、彼ら

これを知ってるとかなり大きいです。名前の後に出てくることが多いので、例えば自分の名前の後に、「彼女が~」ってはなしてたら、自分の話だと分かりますね。

 

個人的に、全く話の内容が分からないとき、一番気になるのが、自分の話が出たかどうかなので、それさえ分かれば後から聞いてみる事ができます。それが無ければ、あんまり後から聞かないようにしています。(あとから全部内容話すのって大変、特に関係ない話とかね。)

 

3.良い・悪いの表現(スラング含む)

これも大事。なににおいても大体良いか悪いかの話だったりするので、知ってると少し流れが分かると思います。(表情からも分かりやすいです。)

若い人だと、それしか言ってないやん!という口癖スラングがあったりするので、気づくと面白いです。逆に私の場合、ポル語のきたないスラングばかり覚えてしまって、全然使えないです。笑

 

4.よく使う動詞(食べる、行く、運転する、~したい、欲しい、買う、会う、できる、など)

これに関して非常に残念なのが、ほとんどの言語に過去形があること。

日本語は似ているのでわかりやすいですが、外国語で過去形が全く違う形になるものは、それも覚えておくといいと思います。

 

おしゃべりの半分くらいは過去の出来事の話だったりしますよね。

 

5.時間に関する言葉(今日、昨日、今、あとで、今度、来週、など)

これも知っていると便利。

 

6.5W1H(助動詞?)

大体種類が決まってる+あまり変化しないので覚えやすい。

 

7.よく使う前置詞(英語で言うto, for, at, in, on など)

日本語と同じように、外国語も省略して話したりします。わからんよそれ!ってくらい省略します。日常会話はほとんどそんな感じだと思います。

 

ほんの一例ですが、例えば英語だったら、

「for you!」「What for?」「to whom?」など、前置詞がわかると方向が分かります。なので、自分が聞き返すときも、「for?」「to?」だけで使えちゃいます。

 

この間、アメリカ人の超ゲットーな友達から急に、

「got off !!」ってメールが来ました。さっぱり分かりませんでした。

でも、きっとなにか終わったか、どっかから帰ってきたのかな、ということは分かりました。(offで)

正解は「仕事おわった!」・・・わからんし!笑

 

さらら~っと項目挙げてみました。

途中から、ほぼ自分の為にまとめてる気になりましたが。

私自身、トリリンガルでもなく勉強方法マスターしてるわけでもないので、もし参考にでもなればと思います。

 

どなたかトルコ語スラング教えてください。